センターについて

ラーニングアナリティクスセンターについて

 近年、学生の主体的な学びを促進すると共に、それを保証するための教員の教育力の向上、教育方法の改善をめざして、アクティブラーニングや反転学習など、様々な学習活動の取り組みがなされています。このような状況の中、九州大学は、2014年4月から、「学び続けることを幹に持つ、未知な問題や状況にも果敢に挑戦するスピリットと行動力を備えた人」である「アクティブ・ラーナー」の育成を教育目標に掲げ、基幹教育を開始しました。アクティブ・ラーナーとして、生涯にわたり自律的に学ぶ姿勢を身につける過程においては、「何を学習したか」ではなく、「いかに学習したか」が重視されます。また、その学びの過程を振り返り、これまでの行動の改善点を考え、計画を立てて実行することも重要です。一方、教員に対しても、常に学生の行動に目を向け、アクティブ・ラーナーの育成を促進するために講義内容を改善していくことが求められます。

 そこで学習活動のプロセスを記録し、そのデータを分析することによる教育改善を目的としてラーニングアナリティクスセンター(LAC)を設置しました。

センターの取り組み

当センターでは、教育・学習に関連する学内のデータやエビデンスを一つにまとめ、これらに基づき、教育・学習の改善案を提案し、教育改革を推進します。主な業務は以下の部門を配置し行います。

研究推進部門

 ◇ 学内の学習ログ・教育ビッグデータの分析・可視化による教育・学習の支援の研究

 ◇ ラーニングアナリティクスやその応用システムの開発等の研究推進

データ管理部門

 ◇ 学内の学習ログ・教育ログデータを統合管理する大規模データベースの研究開発

 ◇ 学習・教育ログデータの記述・管理・公開方法に関する国際標準等の提案

企画・評価部門

 ◇ データ分析を用いた教員・学生・TAとの相談による教育改善・学習改善を提案

 ◇ データ分析をもとにした教育評価

システム運営サポート部門

 ◇ M2B(みつば)学習支援システム(eラーニングシステムMoodle、eポートフォリオシステムMahara、デジタル教材配信システムBookLooper)の
   利用促進とサポート、及びマニュアル整備

 ◇ M2B学習支援システムの管理・運用


取り組み紹介ビデオ(約10分)


※音声が出ますのでご注意ください


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