研究紹介

 

2016年電子情報通信学会総合大会 TK-10. 教育の改革に向けて

2016年3月16日(水)、九州大学伊都キャンパスにおいて開催されました「2016年電子情報通信信学会総合大会」にて、
緒方広明センター長が研究内容について発表を行いました。
発表の内容はこちらからご覧いただけます。

  

ビデオリスト


TK-10-4 大学におけるラーニングアナリティクスに基づく授業改善と教育革新
九州大学 基幹教育院 LAセンター 緒方広明・殷 成久・大井 京・大久保文哉・島田敬士・小島健太郎・山田政寛

講演形式:大会委員会特別企画セッション
発表分野:TK-10教育の改革に向けて










2016年電子情報通信学会総合大会 パネルセッション TP-1. 大学におけるラーニングアナリティックスの利活用

2016年3月16日(水)、九州大学伊都キャンパスにおいて開催されました「2016年電子情報通信信学会総合大会」にて、
緒方広明センター長が中心となり、「大学におけるラーニングアナリティックスの利活用」について、パネルセッションを行いました。
ラーニングアナリティクスをご専門とされる4名の講師をお招きし、活発な意見交換が行われました。

各先生方の発表の様子をこちらからご覧いただけます。

 

ビデオリスト


TP-1-1 国際的なコミュニティに依拠した100% オープンなラーニングアナリティクス環境
京都大学 学術情報メディアセンター 教授 梶田将司

「教育の情報化」とも言われる大学教育におけるICT利活用は,組織的な情報環境の整備の中で,ICT を活用しながら実際の教育現場でデータを取得・蓄積し,エビデンスに基づいて教えや学びを高度化する 「情報環境と利活用のスパイラルな進化」という新たなフェーズに入った. 本発表では,オープンソースとオープンスタンダードを根幹としたラーニングアナリティクス環境の整備について国際的なコミュニティの動向を踏まえながら大学における情報環境整備の観点で述べる。





  TP-1-2 オープンエデュケーションとラーニングアナリティクスの関わり ~MOOCを活用した学習環境の改善に向けて~
  北海道大学 情報基盤センター 准教授 重田 勝介

インターネットを介し教育をオープンにする活動「オープンエデュケーション」は、学校や大学を超えて学習環境を提供することから、学習成果をデータに基づいて評価することが教育効果を把握する上で重要である。 オンライン学習では学習履歴データを用いたラーニングアナリティクスが可能となることから、オープンエデュケーションにラーニングアナリティクスを意義ある形で導入することが有意義である。 本発表ではMOOCを用いた教材改善・教育改善の事例から、オープンエデュケーションとラーニングアナリティクスの関わりについて解説する。





TP-1-3 eポートフォリオとラーニングアナリティクス
東京学芸大学 情報処理センター 准教授 森本康彦

大学におけるラーニングアナリティックスの利活用










TP-1-4 ラーニングアナリティクスと標準化
上智大学 理工学部 情報理工学科 教授 田村恭久

Learning Analyticsでは、データの互換性を確保するため、収集データ形式の技術標準が複数提案されている。また学習者のプライバシーを保護するためのガイドラインも複数提案されている。本稿ではこれらを概観する。








TP-1-5 九州大学基幹教育におけるラーニングアナリティクスの研究と実践
九州大学 基幹教育院 LAセンター 島田敬士・大久保文哉・殷 成久・大井 京・小島健太郎・山田政寛・緒方広明

九州大学では,2013年度より学生のPC必携化が行われ,2014年10月からICTを活用した教育情報システムを導入している.システムを通して得られる授業中の学習・教育活動記録や自宅や講義の空き時間などに行われる授業時間外の活動記録を収集し,分析することで,教育現場の学生や教師に学習の効果を高めたり,教育の質を向上させるためのフィードバックを行う教育システムを開発している.本発表では,そのコア技術となるLearning Analyticsの研究事例を紹介する.





論文誌